トレードとしては国内債券を売却し、新興国株式を購入、TOPIXはそのままとなります。

大統領選後、グローバル株式が非常に高騰したイメージですが（実際に前月比+8%）、RSでみると新興国株式の方が強いようです。 米国株の高値更新を横目に新興国株への投資となります。

11/30の虎の門ニュースで上念司さんが米国の株高とドル高について解説していました。 株高については減税と軍拡、ドル高については財政政策の財源として国債発行が行われるためで、国債を売ることで市場からお金が減り、お金の価値が上がりドル高になるという流れだそうです。（その後政府が国債で得たお金を使えば、また市場にお金が戻ると思うのですが？）

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