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仕事のPC環境で個人用はWindowsで作業用はLinuxサーバの組み合わせで、ソースコード等をWindowsとLinux両方で使う場合、SVNで管理されていればWindows側でcheckoutやexportした方が速いです。
それまでの環境設定は以下の通り。
Windows PCであれば最初からsshクライアントが入っているはずです。 コマンドプロンプトでwhereコマンドで確認してください。
where ssh
svnのクライアントソフトは http://www.visualsvn.com/downloads/ からApache Subversion command line tools をDownloadしてください。
Download後binディレクトリがあるのでWindowの環境変数でPathの設定をしてください。コマンドプロンプトでsvnが使えるようになります。
PuTTYはリモートログオンクライアントソフトで、これがないとsvn+sshができません。
https://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/latest.html からDownloadしてください。
TortoiseSVNをインストール済みであれば C:Program FilesTortoiseSVNbinTortoisePlink.exe で代用できます。
これもWindowの環境変数の設定します。以下のような感じです。
変数 | 値 |
---|---|
SVN_SSH | "C:Program FilesTortoiseSVNbinTortoisePlink.exe" -l [Id] -pw [Password] |
毎回のsvnコマンドでサーバのログインパスワード入力を求められるのは大変なので、省略できるようにします。
Windows側
以下のコマンドで .ssh/id_rsa.pub が作成されます。
ssh-keygen -t rsa
id_rsa.pubをサーバ側においてください。
サーバ側
id_rsa.pubを ~/.sshディレクトにauthorized_keys という名前でおいてください。
Windows側
初回のみ以下のコマンドを実施することで毎回のパスワード入力を省略できます。
ssh -i .ssh/id_rsa [Id]@[Server Address]
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