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雑記 > 時事 > 世界経済インデックスFが大幅下落でパニック中
今回の下落で資産が一瞬マイナス100万を超えパニックを起こしていますが、押し目と思いワールドリートオープンを少し買い増ししました。9月、10月はアノマリー的に買いのタイミングなので少し早目に買って見たという感じです。
現状、RSで買っているTOPIXと先進国株はまだマイナスなので数ヶ月分の利益が消し飛んでいますが、投資額が少ないためあまり気になりません。一方世界経済インデックスFを数100万buy&holdしており、そのマイナスが痛いです。元本確保型だと個人的に思っていたので。
世界経済インデックスFは12か月移動平均線の下にいるので、buy&holdのルールとしてはsellとなりますが、待っていれば戻りそうという感情が働き困っています。今回(9/1)は特別に売り判断を見送り来月もsellであれば売ろうか、あるいは半分だけ売ろうかというところです。
世界経済インデックスFのチャートデイトレーダでもないのに毎日株価や投資信託の基準価額をチェックしているのが悪いのですが、今回の下落でストレスを感じている順が以下の通りです。(あくまで私の感想です。)
12ヶ月移動平均+RSは売買判断があり撤退判断が行え、毎月分配型は利確/損切りを行っているという安心感があるのですが、インデックスの積立にはそれがありません。
インデックスの積立は今回のような下落が起きた場合、(冗談抜きで)基準価額から目をそらし逃避するのが正しい対応かもしれません。あるいは積立投資は行うものの普段から資産のチェックを行わないとか。
但し仮に自分が今60や70歳でもうすぐ退職間近なとき、市場が何らかの原因で大幅な下落となったり、麻生政権や民主党政権末期のような下落が緩やかに続いたらと考えると、インデックスの積立はやりづらいなと思います。
とはいうもののまだ下落が終わったとは限らないので、9/1の12ヶ月移動平均+RSと一か月後の状況が楽しみですね。
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