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12ヶ月移動平均+RSの2018年12月末シグナル

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12ヶ月移動平均+RSの2018年12月末シグナル

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2018年12月末シグナル

レラティブストレングスの順位とポートフォリオ

現在の状況は こちら から 。

上位3つは以下の通りです。

  1. SMTJ-REITインデックス・オープン
  2. SMT国内債券インデックス・オープン
  3. SMTグローバル債券インデックス・オープン(SELL)

先月レラティブストレングス2位だったG-REITが下落し、変わりに国内債券が上がってきました。J-REITは上位維持です。 3位はグローバル債券となりましたがSELLシグナルなのでポートフォリオは先月と変わらずJ-REIT、国内債券に1:1となります。

eMAXISバランスファンドは先月12ヶ月移動平均にタッチした後、思いっきり跳ね返され下落した形になっています。 市場はしばらくは弱気な状況が続くかもしれません。


12月は米国株、日本株を中心に大きく下落し今年最安値を更新しました。 2008年のリーマンショックの金融危機並みの下落で、原因としたはFRBの利上げと言われています。 米中貿易戦争は全く話題にはなっていません。

リーマンショックは丁度10年前です。 日本国内では株価の話題が出た時はあまり実体経済への影響はありませんでしたが、 しばらくして会社の倒産や個人の失業が相次いだと記憶しています。

アメリカの金融政策の転換として減税と利下げが予想されますが、 米国債の利下げに伴い円高が発生するかもしれません。 その時に日本でも消費税の凍結や減税、国債発行によるマネタリーベースの増加が無いと厳しいのではないでしょうか。

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