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楽天銀行の株式配当金受取プログラムは単純に配当受け取りに対し10円プラスされるので、こちらのほうはデメリットはありませんが、マネックス証券のワン株の方は約50円の手数料がかかり、1株の購入に対し大きなコストがかかります。
では実際、これらの組み合わせに優位性があるのかをコストと株式配当金受取プログラムの10円を含めた利回りで数値化してみました。株式配当金受取プログラム用の銘柄選定で選定したものと、私が気になっている銘柄でのリストです。
コストは株価+52円(ワン株の税込手数料)。予想利回りは株式配当金受取プログラム込と税金を考慮しての計算です。1円未満の配当金と税金は切り捨てて計算しています。
Googleのスプレッドシートはこちら。権利月毎に予想配当金を入力しています。